南米最大のネットワーク、‘ABCワールド’が「大竹史朗、ユパンキ音楽の神の申し子」の見出しで、英語版とスペイン語版により大きな報道を行いました。
以下のような大竹の自身の音楽に対する考え方が、ブエノスアイレスの音楽ライター、ダニエル・カルボーネさんによって幅広く紹介されています。
“私は日本人。しかし私はニューヨークに暮らし、そしてアルゼンチンを愛し、さまざまな土地を訪れ、そこから音楽を生みだす。
自分をユパンキの継承者などと意識したことはない。
私が創りたいのは、自分のなかにあるカルチャーと彼の音楽との融合。
おそらくそれを創り上げるためには一生涯かかるかもしれない。
ただ、どんな土地にあっても私が運ぶのは、かつてセロコロラドで、私の前でユパンキが奏でてくれたあの音色だと思っている。”
Guitarrista japonés ahijado musical de Yupanqui en Argentina